2003年1月下田邪宗門へ







道の駅から芦ノ湖を見下ろす。下田邪宗門の入り口

1月の末、急に思い立って下田邪宗門まで行ってきました(^o^)

ルートはいつも通りで東名厚木インターから小田原厚木経由で箱根に向かいます。
途中、道の駅から芦ノ湖を眺めてみました。箱根新道の終点からは大観山経由で伊豆スカイ
ラインに入ります。伊豆スカイラインは空いていて快適なドライブでした。

伊豆スカイラインを冷川で降り、天城から国士峠を越えて湯ヶ島に向かいます。国士峠は狭い
道ですが山葵田が点在していてなかなか雰囲気の良いところです。何より観光化されていない
点が良いですね。観光客に媚びるような物が何もなくて、懐かしいようなとても落ち着いた気持
ちになれます。

国士峠の頂上に石碑が建っていたので写真を撮ってみました。辺りは木に囲まれているので
見通しはききませんが、やはり峠まで来ると少しほっとします。 初めてこの峠を越えたときは
まだ舗装されていない砂利道でしたが、だいぶ以前から全面舗装されて走り易くなりました。

湯ヶ島からは天城トンネルを越えて河津に向かうのですが、天城トンネルの手前に大きな道
の駅が出来ていて驚かされました。少し回り道をして旧道から古い天城トンネルを越えてみま
した。いつもはハイカーが多いのですが、小雨交じりの天候のせいかトンネル付近はとても
静かでした。

天城トンネルを越えると、川沿いに走って海に出ます。夏は下田街道を回って海岸沿いの
渋滞を避けて通るのですが、今回は河津から海沿いの道を通って下田に向かいました。

下田は以前と比べるとめっきり観光客が少なくなってしまったようですが、邪宗門は変わら
ずにそこにありました。どこかほっとする瞬間です。時間が経っても変わらない物をみて
ほっとするのは自分が年をとってきた証拠かもしれません。

店内も時間が止まったように感じられるほど昔のままのようです。少しマスターも奥様もお歳
をとられたようでしたが、変わらない笑顔と珈琲で迎えて頂きました。

下田の街は水仙祭りの真最中で街中が水仙の香りでいっぱいでした。
了仙寺から長楽寺にかけての平滑川に沿った道は散策するにはとても良い場所です。
平滑川には魚がいっぱい群れて泳いでいました。

長楽寺近くの松仙堂でお土産に「虎の皮」を買いました。実は下田に行く楽しみのひとつに
この「虎の皮」があります。見かけはどら焼きなのですが、餡の代わりにチーズが挟んであり
ちょっと洋風でとてもおいしい和菓子です。ちょっと洋風という所が下田の街にぴったりだと
思います。いまのところ、下田に行かないと手に入らないので我が家では下田のお土産の
定番となっています。

松仙堂でお土産を買ってから一度邪宗門に戻り、マスターにも薦められるまま爪木崎の水仙
を見て帰途につきました。

お土産に虎の皮がお勧めの松仙堂虎の皮はどら焼きの餡の代わりにチーズとクリームを挟んだちょっと洋風の和菓子です。


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