桜ヶ丘邪宗門のストーブ

12月に入りました。11月の暮れから急に寒さがやって来たようですが、夜になって少し寒さが和らいだ感じがします。そんな寒い時期に活躍するのがストーブですね。邪宗門には古いものがたくさん有るのですが、桜ヶ丘邪宗門のColemanのストーブもそんな中のひとつです。もちろん今でも現役で活躍しているストーブですが、お店の開店当時に、米軍の放出品を購入したものだそうです。放出品なので、その前にどの位使われていたのかわからないそうですが、桜ヶ丘邪宗門が開店してからでさえ30年以上経っている分けですから、50年くらい使われているのかもしれません。

古いものを大切に使うという事は良い事ですね。Colemanのストーブはなかなか艶があって、またいかにもヘビーデューティな外観が邪宗門の雰囲気に良く合っています。このストーブ、お店の真ん中に夏でも煙突付きで据え付けられているのですが、邪宗門のアンティークのひとつのように周囲に溶け込んでいて、あらためて見ないと存在に気がつかないかもしれません。国立邪宗門でも同じタイプのColemanのストーブが使われていましたが、あのストーブはどうなったのでしょうね。

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